こんにちは、特殊清掃.ASIAです。
リライブル株式会社の手続きで何かとバタバタしてブログ更新も怠りがちですみません。
さて、北海道も大分暖かくなってきましたね。（4/9はとても寒かったですが）
春になってくると気温の上昇と共に臭いに関するお問合せが増えてきています。
新生活のせいもあるのでしょうが、新しく借りた部屋がタバコ臭い、どぶ臭い（排水管のトラップの水がくさいのでしょう）などこれらの臭いは消せるの？ということです。
タバコ臭に関しては当社がおこなっていますオゾンショックトリートメント法（OST法）が大変有効です。
「OST法って何？」って興味をもってくれた方は上記黒字をクリックしてご覧ください。
弊社も加入しています一般社団法人 日本除菌脱臭サービス協会がお勧めする脱臭方法で全国の有名企業が取り入れている手法ですので実績があります。
換気扇の前で吸っている場合は換気扇の分解清掃が必要ですが、オゾン消臭だけであれば消臭剤を散布してオゾン脱臭機をセットして換気して終了です。
因みに下の黄色機械がオゾン脱臭機ですが、５０万円近くしますので１回しか使用しない場合は大変もったいないです。オレンジ色の機械は排送風機で強力な風を送ることで部屋の隅々にオゾンをいきわたらすことが出来ます。
広いお部屋だと２台使ったりします。
よほど臭いがきつくない限りは２セットを行えばかなり臭いは軽減されます。
完全に無臭にするにはすべての建具を交換をしなくてはなりませんが、作業前比95％位は激減されるのではないでしょうか？
トラップの下水臭、どぶ臭い
また排水管から上がってくる臭いもトラップ（排水口はトラップに水を張ることで下水道からの臭いを抑える役割があります）に業務用薬剤を入れることで抑えることが出来ますし、場合によってはトラップを丸ごと交換をしたり、部屋全体の消臭をしたり、排水管洗浄をしたりと色々と方法がございます。
さて、そんなわけで消臭、減臭、脱臭と色々な呼び名がありますが、ご相談は無料です。
実際に部屋の間取り、汚れ具合、匂いの種類などによって作業金額は変わりますので是非ご相談下さい。
特に宿泊施設、飲食業などの商業施設は臭いが原因でお客様離れが発生してしまうと売り上げや評価に直結しますのでご注意ください。不動産、管理会社も物件の損失になりますのでご相談下さい。
北海道では数名しかいない「脱臭マイスター」が在籍しております。
リライブル株式会社
0120-669-920までご連絡下さい。
