代表取締役 鈴木 健郁
困っている人の役に立てる仕事がしたく「便利屋-SAPPORO」で個人事業主として起業しました。
おかげ様で順調に営業させて頂き、現在はリライブル株式会社に法人成りすることが出来ました。
【特殊清掃をはじめるきっかけ】
派遣会社に在籍中に管理していた派遣員の孤独死現場に遭遇したことがある。ここで「遺品整理」や「特殊清掃」という仕事があると知る。
その後、派遣会社が倒産し、ご縁のあった清掃・管理会社である㈱クリーンコーポレーションに転籍させて頂く。清掃の仕方や管理会社の仕組みを学ぶ。
東北大震災の影響もあり、今まで興味のあった便利屋業と遺品整理を学ぶため札幌で一番大きい規模の便利屋さんに転職。ここで遺品整理や便利屋業を学ぶ。
自分が理想とする遺品整理業を行いたいと思い起業独立。遺品整理を通じて特殊清掃の必要性を感じ奮闘中。
『特殊清掃.ASIA』は『リライブル株式会社』を母体とする特殊清掃専用サイトです。
特殊清掃の必要性
経済成長による弊害と申しましょうか、年々と社会問題が増大しております。
●少子超高齢化社会による空家問題や遺品整理の相談。
●核家族化による家庭内の問題を発端とする子供の引きこもりに伴うゴミ屋敷化。
●介護によるストレス(介護疲れ)で親子、兄弟による殺人現場の清掃。
●経済苦、借金による自殺現場の片付け。
●認知症患者の増大による汚物処理、清掃の依頼。
●「ペット依存性」による犬、猫などの動物の糞尿の清掃と消臭作業。
●会社でのパワハラ、セクハラ、リストラ、もしくは離婚などによる過度のストレスが原因で精神病疾患になってしまった方などによる汚部屋の片付け依頼。
昔から大なり小なりとあったことなのでしょうが、ネット社会となり情報が拡散されるようになり、社会の影に隠れていたことが浮き彫りになってきており、マスコミも連日報道するようになってきました。
高齢化社会をビジネスチャンスと捉え遺品整理を行う会社は多いですが、本格的な特殊清掃を行える専門会社は北海道では数多くありません。
通常の清掃と違って専門知識や高価な薬剤・専門の道具が必要となる場合が多いのです。
また作業現場が臭いや見た目が壮絶な現場も多いため作業員の確保にも苦労する仕事です。
単純に営利だけを目的とするような業者では参入は難しいでしょう。
誰かの役に立ちたいという一種の「志」が無いと務まりません。
今までハウスクリーニングや遺品整理などで培った豊富な経験を元に特殊清掃を行っておりますのでご安心下さい。
当社の強み
全国規模で活躍中の『特掃最前線トラスト』様と業務提携を結び北海道支社としても活動しております。
技術力はもちろんのこと、数多くの現場を経験することで作業効率の向上を図っております。
『一般社団法人・遺品整理士認定協会』様からも遺品整理の『優良事業所認定』『遺品整理管理基準適合会員企業照明』も受けております。
『親切・丁寧』をモットーにお客様の立場に立ったご提案が出来るように努めております。
当社最大の強みは「赤字さえ出なければなんとかしましょう!」という精神です。
会社組織となると一日に確保しなくてはならない最低売上や利益率などがありますが、当社は代表の心積もり一つでどうにかなります。
他社では予算的に断られた仕事もなんとか出来るかもしれません。ご相談下さい。
経営方針
『論語とそろばん』
『「理想」だけでも「利益追求」だけでも商売は上手くはいかない。この両輪がうまくバランスが取れてこそお客様も私たちも継続していくことが出来る』という幕末・明治期にかけて活躍した大実業家・渋沢栄一の言葉を座右の銘としております。
※平成28年2月5日に念願の渋沢史料館(東京都)を見学することが出来ました。
『約束事』
●見積もり担当者は現場作業にも従事し最後の引渡しまで責任をもって作業にあたります。
●お客様の立場になってご提案をし、不要な作業・不要な追加料金を請求致しません。
●業界健全化に努め、法令遵守(コンプライアンス)に則った作業を致します。
是非、宜しくお願い致します。
【運営時間】 電話受付24時間(留守電に切り替わった場合はメッセージをお願いします。折り返しご連絡致します)
0120-669-920