孤独死、孤立死とは?
テレビや雑誌などでも頻繁に話題になっていますので、この言葉も一般化してきた感があります。
一人、誰にも看取られず、静かに亡くなっていく方・・・
一人、苦しみながら、もがきながら亡くなってしまう方・・・
一人、誰にも発見されずに死後数週間も経ってから発見される方・・・
一人、親類や知人とも会わず、引きこもり、ひっそりと亡くなってしまう方・・・
一人、心筋梗塞や脳溢血など自分も気付かないような亡くなり方をする方・・・
ご自身の親族、知人がこのような目に合う事はなかなか無く他人事に思うかもしれませんが、いつどのような事態が起こるかわかりません。
核家族化の影響で遠く離れて住んでいる親御さんが亡くなっていたのを知らず、警察からの連絡で知る方もおります。
またその逆でお子さんが残念ながら先に亡くなってしまう例もあります。
孤独死、孤立死と一言で言っても死因も様々です。
人の死は平等に訪れるものですが、どこでどのように亡くなるかは人それぞれです・・・。
人間関係が一昔前よりも希薄になった現代では死後数か月経ってから発見されることも珍しくなくなっております。
人間の身体というものは不思議な物で生命活動を停止してから、すぐに腐敗がどんどん進みます。
どこから発生するのかウジやハエが大量発生したり、臭気は物凄いことになり、防臭マスクが無ければとても耐えられない状態となってしまいます。
また体液が床を溶かして、床下まで進出してしまった場合はリフォームが必要となります。
孤独死・孤立死現場では消臭、消毒、遺品整理、清掃、リフォームを行い原状復帰をすることが必要となる場合が多く、出費も多くなってしまいます。
特殊清掃の現場では一つとして同じような例はなく、必ず現地調査、現地見積が必要となります。
まずはこのようなことが起きてしまった場合はご相談下さい。
消毒、遺品整理、特殊清掃、リフォームとそれぞれに特化した人間が在籍しており、一貫して当社で行う事が出来ますのでスピーディーな対応が可能です。
当社にご依頼頂きました現場の様子はブログにて掲載しておりますのでご参考にしてください。