こんにちは、特殊清掃.ASIAです。
ここ最近、当サイトを見て、ご相談、見積もり依頼、契約、施工が日々多くなってきております。
今日は札幌市北区にて１Lのゴミ部屋の片付け初日でした。（後日写真などはUPさせていただく予定です。）
恐らく、遺品整理士認定協会様主催のセミナー講師を２日にわたり務めさせて頂いたことが信頼UPの要因の一つかと思います。
（～下記写真は神棚の取り扱いについて講義しております）
北海道では特殊清掃では「ここだ！｣という会社はまだ無いように思えます。
そのためか特殊清掃を行いますとHPに記載されていても実際にどれくらいの件数を行っているか疑問な会社も多々ございます。
当社に連絡をする前に他社に問い合わせをしてみたけど・・・
「実は特殊清掃はやっていない｣とか
「作業手順が不明瞭｣だったり、
「料金設定が曖昧｣など電話の段階で不信感いっぱいだったという方もいらっしゃいました。
遺品整理と特殊清掃は切っても切れない関係にありますが、実際には遺品整理だけを行う会社でも特殊清掃をやっているとうたっている場合もございます。（業界の裏話的な話ですがそういう噂はすぐに耳に入ります）
これは、遺品整理しかやっていない会社だと社会的に信用されないと思っているからではないでしょうか？
特殊清掃の分野になると、強烈な臭い（死臭やペットのおしっこ、人糞）や直視しにくいビジュアル（血痕、腐った生ゴミ、大量の虫）、人体に悪影響を及ぼすような現場環境（ゴミ屋敷のほこり、火災現場のスス、アスベスト）など過酷な現場が多くなり、作業員が尻込みするような場合が多くなります。
薬剤や洗剤に関する専門知識や消臭の機械、清掃道具、現場経験など遺品整理だけしかやっていない業者では対応出来なくなるので、作業難易度レベルが一段階あがります。
我々スタッフ一同、「困った方を助け、喜んでいただける顔を見たい｣と日々頑張っております。
これはこういった気持ちがないと出来ない仕事でもあるです。
「お金が儲かるからやっている｣というだけなら、もっと楽なお仕事をしています。
ですから、「金は払うから何とかしてくれ｣というような不躾（ぶしつけ）な方は基本的にはお断りさせて頂いております。
こういった方の場合、我々も苦労して作業終了しても達成感がないからです。
お金だけが「目的｣ではありません。
ただ当社はボランティア団体ではありませんので会社として継続するには当然利益は必要ですから、適正な作業に対する報酬は頂いております。それには納得するお見積もり内容と作業手順などを説明し、作業後にはほとんどの方（不満を言われたことは一度もございません）に満足して頂き感謝のコトバを頂いております！
・なぜ困っているか？
・部屋の状況をどのようにしたいのか？
・自分はどうしたらよいのか？
・助けてほしい！
などご相談に乗りますが、金銭的に無理な場合でも支払い方法のご提案や、ご自身でまずできることからお話させて頂きます。
案外、ちょっとしたことで解決することも経験上多々ございます。
実はご依頼者が”少しの勇気を出す”だけで解決することも多いのです。
まずはそういったきっかけ作りや後押しが出来れば幸いです。
メールでの対応もさせて頂いておりますが、なるべく当日中の返信を心がけておりますが、お急ぎの方はフリーダイヤルのご連絡頂けるとスムーズです。
0120-669-920までご相談下さい。
