生前整理について
高齢になったため、老人施設や高齢者住宅に引っ越しするために現状のお部屋の不用品を減らしたり、死後のご遺族の精神的・経済的負担を減らすために自ら『終活』の一環としてご依頼頂く場合もございます。
この場合、解りやすく『生前整理』と銘打っていますが作業手順は『不用品処分代行』と同じです。
当然、買取可能品などがあれば作業代からお値引とさせて頂きます。
どちらかと言うと明るく前向きに片付ける方が多いイメージです。
生活保護受給者の生前整理・不用品処分についても実績多数です。
まずはご相談下さい。
遺品整理との違い
遺品整理はお部屋の借主が亡くなり、ご遺族の方からのご依頼になります。
当然、ご本人様は不在ですのでご遺族様が分からない、現金・貴重品・貴金属・通帳・印鑑・思い出の品などの捜索も遺品整理には含まれております。
場合によっては初七日、49日も経たずに部屋を明け渡さなくてはならない状況の方もいらっしゃいます。
まだ悲しみが癒えていないことも考慮して、ご遺品として丁重に取扱いを致しますので作業が通常よりも時間がかかってしまう場合もございます。
片付けをしている時間がなく、すぐに帰宅しなくてはならない場合
遠方から葬儀のためにだけ帰還しているご遺族の方もいらっしゃいますが、お部屋の鍵をお預かりして作業終了後に写真確認をして頂き、問題無いようならそのままお預かりした鍵は大家さん管理会社さんに当社で返却することも可能です。
遺品整理をご利用される方はこういった理由もあり、自分たちで行いたいが時間的・距離的理由で行えない場合も多々ございますので自身を責めずに、専門店にご依頼下さい。