こんにちは、特殊清掃.ASIAです。

数日前に新型iPhoneとiPadの発表があり、その結果を交え前々から購入しようと考えていたiPad Air2を購入しました。
iPad mini4と迷ったのですが、Air3がまだ出ないようなので評判のよかった2を購入しました。

iPad エア2
カバーはレザー手帳風でペンが挿せるタイプです。

これで何をしたかったかというと現場の作業前や作業後の写真をお見積もり時に見てもらったりするのに画面が大きいので確認しやすいかと思いました・・・というビジネス面での利用と最近、本が多くなってきたので電子書籍を利用しようかと思っていました。

なにせ、遺品整理現場を見ていると永年収集した古い本が山積みにされているお宅も多く、場合によっては搬出が大変です。
そうならないために電子書籍です!

私はそれほど何度も同じ本を読むタイプではではなく、次々に読んでいくタイプなので本が溜まっていってしまいます。

記念すべき電子書籍化第一弾は特殊清掃を描いた漫画(マンガかいっ!と突っ込まないように)できたがわ翔さんの「デス・スウィーパー
1巻~5巻まで一気に読んでしまいました。

デス・スウィーパー

詳細は省きますが、他の人のレビューでもあるように後半は「あれれ?」という感じなのですが、どうやら雑誌自体の打ち切りがあったようなので・・・大変勿体無いです。途中までは本当にいい感じです。

内容は「なぜ特殊清掃のような”おぞましい仕事”(作品中の言葉です)しているのか?」
生とは?
死とは?
現実(リアル)とは?

「ふむふむ」と思いながら、思い当たるところや「あるある」ということも描かれていました。

特殊清掃の仕事は身近に「死」を感じることで、「生」を感じるという相反する仕事です。
誰かがやらなくてはならない仕事であり、必ず感謝される仕事です。

これから特殊清掃の世界に踏み込みたい方、興味のある方は読んでみてもよい作品だと思います。

描写には定評のある作者ですのでグロいと思う絵もありますが、考えさせられる作品には間違いありません。

そんなわけで、前置きが長くなりすぎましたが、今日は特殊清掃のお仕事ではなく江別市の1軒家の生前整理のお仕事でした。

今回は江別清掃社さんに不要品は廃棄してもらいました。
当然の如く、法令遵守の一般廃業社ですのでご安心ください。

たいていの便利屋さんは軽トラパックや2トン車コミコミパックなどをやっていますが、これは無許可営業ですのでご注意ください。
江別市 生前整理 一般廃
特殊清掃の会社は遺品整理や生前整理も当然行っておりますのでご相談くださいませ。
0120-669-920