こんにちは、特殊清掃.ASIAです。
もう少しで１１月も終わり、１２月の【師走】となります。
毎年恒例ですが、ご自宅のお片付けは済んでいますでしょうか？
クリスマス、大晦日、正月と家族、親戚、友人が集まるということで「汚部屋を片付けて欲しい！」という駆け込み依頼が毎年ございます。
慌てて行うとろくなことがありません。
手順と注意事項としては・・・
１．ネットで業者選定
【チェック事項】
①経験が豊富か？
②廃棄方法を情報公開しているか？
③経営者の姿勢はどうか？
２．メールや電話でのお問合せ
【チェック事項】
①対応は早いか？
②言葉遣いなど横柄さはないか？
③質問にきちんと答えられるか？
３．現地見積もり
【チェック事項】
①見積もり担当者の身嗜み、言葉遣いは適切か？
②見積書を置いていくか？
③見積書は詳細まで記載しているか？
４．作業日の打合せ
【チェック事項】
①集合住宅の場合、駐車場所、管理人への挨拶など事前確認をされたか？
②一廃業者さんと連携しているか？無許可営業のトラックパックか？
③見積もり担当者は信用できそうか？
１～４で１週間位の期間は必要かと思います。
一日で出来る範囲であれば良いですが重篤な現場の場合は数日～1週間位かかることもあります。
コンビニ感覚で出来る場合と出来ない場合があります。
もし部屋をなんとかしたいと思っている方はお早めにご相談下さい。
水道管破裂による汚部屋清掃
「実家に帰省していた間に水道管が破裂してしまい部屋中が水浸しになってしまった。すぐに片づけて欲しい！」
更に運悪く階下のお宅にまで漏れているので部屋を片付けないといけないということも北海道の冬では毎年恒例となっております。
春先も多いですが、本州の人には水道管が凍るということが理解できないらしく集合住宅ではこういったトラブルが多くおこります。
水道を直すにも修理業者さんが入室出来ないのでゴミを撤去して欲しいというご依頼ですが、水にぬれた物は数倍重たくなりますので女性だと大変な重労働となってしまいます。
また、梱包するだけでも大変なのですが階下に搬出するとなればもっと大変です。
汚部屋の片づけは特殊清掃業者にご依頼ください
その後、ゴミが無くなっても床がとんでもなく汚くなっておりますので清掃もしないと汚れと臭いで生活するのは厳しいです。
ですから、ゴミの撤去と清掃に加えて消臭、消毒が出来る特殊清掃業者にご依頼ください。
便利屋さん、不用品処分屋さんなど片付けしか出来ない、簡易清掃しか出来ない業者だとまた別業者に依頼しないといけなくなり、時間とお金がかかり２度手間になってしまいます。
「初めから御社に依頼しておけばよかった・・・」と言われた事例も過去に多くあります。
弊社は通常のハウスクリーニングも得意としておりますのでご安心下さい。
先日も東京ビックサイトで行われた最新の清掃道具や洗剤などの展示会「クリーンエキスポ２０１８」に参加してきて見分を広めてきました。
この模様は当社本体サイトのブログで公開しています。
汚部屋の片づけは弊社の使命
汚部屋の片付けは弊社では好きな作業の一つでもあります。
・・・と言っても汚い場所が好きと言うわけではなく、大変「やりがい」があり、ご依頼者様に「感謝」される仕事だからです。
「部屋を綺麗にしたいけどやり方がわからない」
「自分ではとても出来ない」
「道具も人手もない」
「知人には知られたくない」
・・・など現状では色々な悩みがあると思います。
そういった悩みを解決し、人生の転機、きっかけにして頂きたいと願っているからです。
部屋の片づけで大げさな・・・と思うかもしれませんが、住環境の整備は人間が生きる上で大切なことです。
食べたり、寝たり生活の基盤、基地となるところが不衛生だと生き生きとした生活はおくれません。
弊社では見積もり時には「部屋が本当に汚くてすみません・・・」と自信なさげな表情、声、話方だった方が、お部屋の清掃後にとても表情も明るくなり、声も大きくなり生き生きとした姿を何度も見てきております。
ゴミの撤去だけだと逆に部屋の汚さが目立ち、むしろごみがあったほうがよかったんじゃない？と思える環境です。
そうならないためにも清掃をきっちり行い、清掃だけではとれない臭いは消臭作業をすることで部屋も人も生き返ります！
是非、過去のブログを読んで頂き実例を見て頂けると幸いです。
ご依頼者の中には「ブログ全部読みました！」という強者の依頼者様もいてこちらがびっくりすることがあります。
ブログ掲載に関して
弊社では全て行った作業を公開しているわけではなく、事前に掲載許可を頂いた方のみ掲載させて頂いております。
「自分もブログを見て依頼したので協力させて頂きます」と言って頂ける方もいますし、「私は申し訳ないけどNGで・・・」という方でも問題ありません。
弊社としては、一人でも多くの悩みを解決するにはどうしたらよいのか？
『特殊清掃』という名の通り、なかなかそういった仕事、業種があるということを知らない方も多いですし、「どんな人がやっているのか？」「どんな実例があるのかよくわからない」「どこも同じようなことを書いている」という声を聴きます。
やはり情報開示が大切だと思っております。
ただ最後に料金に関しては同じ汚部屋は一つとしてないので「大体いくら？」という質問には答えにくいです。
正確な金額はどうしても現地見積もりが必要となります。
「ブログに掲載しているあのお部屋でいくらくらい？」という場合はお答え出来ると思います。
同じ悩みを持っている方、お気軽にご相談下さい。
ご相談に関しては無料ですし弊社に必ずしも依頼しないといけないというほど狭量ではありません。
【運営会社】
社名に掲げる信頼される企業を目指す！
リライブル株式会社
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